- 2010/02/10 22:50
- 洋楽

公式サイト MySpace Twitter(リアム・ギャラガー)
個人的に思い入れのあるアーティストの作品を語ってみようと思いまして、今回は、イギリスはマンチェスター出身のバンド、Oasisが1994年にリリースしたデビューアルバム「Definitely Maybe」をチョイス。(邦題は「オアシス」です)
※第2回があるか?は分かりません。汗
- アルバム収録曲
- Rock ‘n’ Roll Star
- Shakermaker
- Live Forever
- Cloudburst *日本版のみボーナストラック
- Up in the Sky
- Sad Song *日本版のみボーナストラック
- Columbia
- Supersonic
- Bring It on Down
- Cigarettes & Alcohol
- Digsy’s Dinner
- Slide Away
- Married with Children
ブリットポップという一大ムーブメントの中で、Blurと共に、先頭を切って走っていた彼らですが、昨年8月、メインのソングライターでもあるギタリストのノエル・ギャラがーの脱退を受け1、事実上の解散状態となり、新作は新バンドでのリリース2となるそうです。

1994年。私はまだ高校生でしたね。
洋楽に関しては、ハードロック・ヘヴィメタル→グランジ→ブリットポップという形で、流れてきて人間ですが、当時は、今のようにインターネットがあったわけでなく、洋楽雑誌をそうそう毎月購入していたわけでもないので、どうしても、海の向こうで流行っているタイミングよりも、随分とずれて、興味を持っていく事が多かったような気がします。
そんな私も、かつて、フジテレビの深夜に放送されていたテレビ番組「BEAT UK」を毎週録画する事で、その差が埋まり、Oasisを初めとしたブリットポップ勢は、結構リアルタイムで、CDを買いに走っていました。
そんなこんなで、手に入れたのがこのアルバム。
Oasisに関しては、洋楽を聴かない人でも、「あー柄の悪い兄弟がいるバンドね」と答えるぐらい名を知られたバンドですが、メタル系などに比べると、音楽的にはそこまで柄が悪いわけではありません。いわゆる本当にイギリス的というか、難解なメロディがあるわけでもなく、一緒に口ずさめる音楽。私は当時のブリットポップ勢のバンドは軒並み大好きですが、当時のBlurがややお洒落感があるのに比べると、こちらは労働者階級出身なので、力強さ・荒削り・青臭さ3があり、それがまた彼らの良いところでもあります。
「ビートルズを超えてやろう!」結果、超えられたか?と言うと、そりゃ相手がビートルズじゃさ、ねぇ。けれど、そのぐらい野心的な気持ちでいかなければ、このような作品は作れないんじゃないか?と。
ちなみに、当時、彼らが所属したCreation Recordsは、Oasisの儲けもあってか?次々に、この後、新人バンド(Super Furry Animalsや3 Colours Redなど)を登場させます。後にメンバーになる、アンディ・ベルがメンバーだったRideやHurricane No. 1、ゲム・アーチャーがメンバーだったHeavy Stereoも、ここに所属してました。
ちなみに、デビュー時~アルバムとしては”こけた”扱いされますが、それでも現在までに約950万枚以上売り上げている3rdアルバム「Be Here Now」4あたりまでは、シングルのB面曲もすこぶる名曲揃いです。
特に、このデビューアルバム収録のシングル曲のB面曲では、「Cigarettes & Alcohol」のB面曲、「I Am the Walrus」5(ビートルズのカヴァー曲でライヴ・ヴァージョン)、「Listen Up」あたりがそのすこぶってる名曲です6。
確か、当時は…ノエルが歌う曲に違和感を持っていた記憶があります。まあ、リアムの歌声に比べると、平坦な歌声ですが、いつからだろうね?気が付いた時には、それが味わいあるように、足しの耳に聞こえだし、今はまったく気にならない。むしろ、合間合間に彼が歌う曲がある事で、良い意味で、緩急を付けているようにも感じます。
どうしても、このアルバムと2ndアルバムを聴くと、高校への通学路を思い出す。
CDプレイヤーによく入れて、片道20km以上の道をチャリンコで走っておりました。正直、それは倫理的にちょっとやって良い事じゃありませんが、友達の少ない俺にとっては、それが至福の時でもありまして、自転車に乗って、音楽を聴いていた、その当時の事については、ちょっとご容赦願いたいです。(今の若い子は、それに加え、携帯電話でしょ?怖い怖い)
PS.
そう言えば、No’whereを知っている人はどのぐらいいるんだろう?w
YouTube – Low Down – Kassy Kashiwabara
俳優の柏原崇と柏原収史の兄弟が中心だったバンドです。
ここまでそっくりだと、逆に気持ちが良い!( ̄□ ̄;)
- Oasis : ノエル、オアシス脱退に対しさらなる声明を発表 / BARKS ニュース [↩]
- Liam Gallagher : リアム・ギャラガー「オアシスの名は使わない」 / BARKS ニュース [↩]
- この頃のメンバーは、リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガー以外は、解散時のメンバーとは異なり、ポール・ “ボーンヘッド” ・アーサーズ(ギタリスト)、ポール・ “ギグジー” ・マッギーガン(ベーシスト)、トニー・マッキャロル(ドラマー)といった面子 [↩]
- 2ndアルバム「(What’s the Story) Morning Glory?」は2300万枚、デビューアルバムは700万枚以上のセールスとの事。あれ?1stより3rdの方が世界的には売れてる? [↩]
- YouTube – Oasis – I Am The Walrus live at Knebworth [↩]
- 共に、1998年にリリースされたB面曲集「The Masterplan」に収録 [↩]
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- 【思い出の一枚】第01回、Oasis「Definitely Maybe」(1994) - Re: Lucy より










