- 2010/03/06 00:22
- 洋楽
![Oversteps[解説、ボーナストラック収録、デジパック仕様国内盤]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41hZudyFAzL._SL160_.jpg)
「オウテカちゃーん! お、おーっ、オウテカーッ!! テカーッ!!」 (2008年、声優の堀江由衣さんに向かって、オタなファンが「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」と言うのを見て、勝手に引用)
また、「オウテカテカテカオウテカテカ!オウテカテカテカオウオウテカ!」と、まるで術を唱えるかのごとく、応援しているアーティスト、Autechre。前作より2年振り、通算10枚目のアルバム「Oversteps」です。
前作「Quaristice」は、アシッド的な音を出しながら、近年の作品の中では、聴きやすい部類に入るメロディを併せ持つ一枚でした。
そして、今作。
M-1「r ess」から、してやられました。10秒ほどの無音から始まるのですが、思わず「あれ?再生ボタン押したっけ?」と思った矢先、もう、私達は軌道エレベータに乗り込んでいるというわけです。その後は、宇宙空間で御座います。
光が屈折に屈折を繰り返し…出来上がったような無機質ながらも美しい音、音の粒が細かく弾けその弾けた粒子が再び紡がれていくような音、決してノリノリで踊るような音ではありませんが、前作の音を経て、今回も聴きやすいというか、ダンサブルな姿が見えます。
YouTube – Autechre – known(1)
ほら、何となくダンサブルでしょ?「いや、そうなの?」と思う方もいるでしょうが、2000年~半ばら辺りの音なんて、電子音が、まるで黒いバレーボールが飛んでくる中を渡るジブラルタル海峡のような錯覚を産んでいたわけですから。(勿論、谷隊長に渡された金のバレーボールを落とさないように、こちらも聴き手として、進んでいかないとね)
彼ららしいヒップホップへのアプローチを見せるトラックもあれば、アンビエントなトラックもあり、気付けば、また、
「オウテカちゃーん! お、おーっ、オウテカーッ!! テカーッ!!」
な感じになってしまいました。
ちなみに、私は先行発売で、ボーナストラックも入っている日本盤を買いましたが、Warp Records直営のBLEEPでは、高音質のWAV(24bit/44.1kHz)での販売もあります。もう、アナログ+MP3+wavは在庫切れ(Out of Stock)のようですね。汗
また、diskUNION CLUB MUSIC ONLINEでは、Tシャツ付きの限定盤が販売中です。(Tシャツのサイズはよーく見るんだからね!こういうのは1サイズぐらい下げた方が良いケースもありますからね)
それと、ネットラジオの件。03/02に放送されたAutechreの12時間ラジオ。
もう一度、聴きたい方は、2chのスレを見てみると、色々と情報がありますので、嗅ぎ回ってみると。。。
YouTube – 05 Iconoclasm (Don't X Ray Da DAT Mix)
前回、2008年の放送では、BUCK-TICKのリミックス曲(写真集付きの「シェイプレス」に入ってた曲ね)が掛かったりしてましたが、今回はどうなんだろう?
Soft Balletのリミックスもかつてやってましたよねー。
そう言えば、Schaftのリミックスアルバムって持ってないんだよなあ。厳密には無くしました。○| ̄|_
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