- 2010/04/30 17:54
- 洋楽


オフィシャルサイト
EDGUYのトビアス・サメットによるメタルオペラプロジェクト、AVANTASIA。
前作「THE SCARECROW」の成功を受け、その続編的作品「THE WICKED SYMPHONY」と「ANGEL OF BABYLON」を2枚同時リリース。
EDGUYの活動を含めると、長期の休みを取っていないのかな?と思えるペース。
YouTube – AVANTASIA – Dying For An Angel (feat. Scorpions' Klaus Meine)
まずはこちら。「THE WICKED SYMPHONY」収録曲の「Dying for an Angel」
2012年にちょうど40周年を迎えますが、その年のツアーが最期のツアーだと発表されたスコーピオンズのクラウス・マイネがゲストヴォーカリストを務める曲です。
“ロック不毛の地”と呼ばれたドイツに光を当て、こと80年代の中盤には、アメリカでも大きな成功をした男の参加は嬉しいところ。曲にも非常に良く合っているし。
他には、元HELLOWEENのマイケル・キスケ、元ANGRAのアンドレ・トマス、MASTERPLANのヨルン・ランデ(彼は2枚のアルバムでかなりの曲に参加)、SYMPHONY Xのラッセル・アレン、SAVATAGEのジョン・オリヴァ、現在はイングヴェイ・マルムスティーンのバンドで歌っているティム・オーウェンズことリッパーなど、ドイツ国内に問わず、国際色豊かなゲストヴォーカリスト陣。
演奏陣も豪華で、ファミリーと呼ばれる面々と筆頭に、元イングヴェイ・マルムスティーンのバンドでストラトヴァリウスのメンバーでもあったイェンス・ヨハンソンなどが今回新たに参加。
前作はドイツ国内で8位、EDGUYとしては過去に6位を獲得してますが、今回はなんとドイツ国内で2位。他、欧州各国で軒並み好セールスとの事。
確かに、アルバム2枚通して、飽きずにだれずに聴けます。トビアスの色を出しながらも、各ヴォーカリストに合う曲調で、それが結果的に、アルバムに色とりどりの色を付け、アルバムを通しても前作に続いて第二部・第三部となる作品ですから、素晴らしい完結編としての作品に仕上がってます。
ただ、ちょっと気になるのはボーナストラック。それぞれに1曲ずつ入ってるんですが、これは「ANGEL OF BABYLON」の最後に2曲まとめてみるのも一つの手かな?と。
個人的に、一番良かった曲は、
YouTube – Avantasia – Wastelands (Michael Kiske)
キスケが歌う疾走曲「Wastelands」
「自分はヘヴィメタルな人間ではない」と言ってみたりする彼ですが、やっぱりこの形が一番似合ってしまう( ̄□ ̄;)
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