- 2010/05/10 19:39
- 洋楽
![Cosmogramma [ボーナストラック付き国内盤]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61EMMwlsZLL._SL160_.jpg)
オフィシャルサイト MySpace Warp Records内のページ
マイルス・デイヴィスと並び、20世紀のジャズ最大のカリスマと呼ばれた故・ジョン・コルトレーンを叔父に、2007年に亡くなったアリス・コルトレーンを叔母に持つ、Flying Lotusことスティーヴン・エリソンの3rdアルバム「Cosmogramma」(Warp Records移籍後2作目のアルバム)
「Flying Lotus以降」という言葉なども、ここ数年聞かれるようになり、新たな電子音楽界(テクノというくくりでは収まりきらない)の旗手としても注目される中、リリースされた今作、日本でもオリコンで40位、洋楽のみのランキングですと10位に入る、好調なセールスとの事。
YouTube – Flying Lotus feat. Thom Yorke – And the World Laughs With You
今作の中でも、特に注目を集めている曲、Radioheadのトム・ヨークをゲストヴォーカルに迎えたM-7「…And The World Laughs With You」です。
アルバム全体で統一した世界観…ほぼ全編に渡って、ハープ、ベース、ストリングスなどの生音を取り入れ(ジョン、アリス夫妻の次男ラヴィ・コルトレーンもテナーサックスでゲスト参加)、それらが彼の作ったビートと溶け込み、それがジャケットにあるようなコズミックな感じ、(あまり好きな言葉ではありませんが)スピリチュアルな世界を作り上げています。
機動戦士Zガンダムの中で、パプテマス様(パプテマス・シロッコ)が「木星帰りの男」と言われてますが、資源採取艦ジュピトリスに乗って、地球圏へやってくるその道すがら…な情景が頭の中に浮かびました。もしくは、SF小説「星を継ぐもの」に出て来る木星の衛星ガニメデみたいな情景が、音を聞く度、脳内を駆け巡っていきます。
ジャズ、ダウンビート、ヒップホップなど様々な音を呑み込み、進化し続けるFlying Lotus。5月末には来日公演も予定されてます。
::: BEATINK Official Website / Events / Flying Lotus presents BRAINFEEDER :::
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- http://relucy.com/2010/05/10/flying-lotus-cosmogramma.html/trackback
- トラックバックの送信元リスト
- Flying Lotus / Cosmogramma (2010) - Re: Lucy より











