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Teenage Fanclub / Shadows (2010)

シャドウズ
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スコットランド出身のオルタナティブロックバンド、Teenage Fanclubの通算9枚目のアルバム「Shadows」
ヨーロッパでは彼ら自身のレーベル、PeMa Recordsから。アメリカではMerge Recordsから。日本盤に関しては、来週06/16にホステスからボーナストラックを2曲追加しリリースされます。


Nirvanaのカート・コバーンが好きなアーティストとして、スコットランド出身のThe VaselinesやThe Pastelsと共に、彼らの名前が挙ってから、20年ぐらい経つんですね。
多くのバンドが解散や活動休止、はたまた再結成する中、彼らは自分たちのペースで着実に一歩一歩歩んできました。1997年、ブリットポップという一大ムーブメントに陰りが見え始めた頃にリリースした「Songs from Northern Britain」は全英3位。同じレーベルに所属していたOasisのギャラガー兄弟が「世界で2番目に素晴らしいバンドだ」(勿論、1位はOasis)と評しておりました。
初期は、グランジ的なノイジーなギターの音色もありましたが、前述の「Songs from Northern Britain」からはメロディとハーモニーに特に力を入れた音を展開。
今作もノーマン・ブレイク、レイモンド・マッギンリー、ジェラード・ラヴと、3人のソングライター、3人のヴォーカリストが織りなすメロディは素晴らしいです。

YouTube – Teenage Fanclub – Baby Lee
こちら、先行シングルにもなっているM-2「Baby Lee」(ノーマンの曲)ウェールズのバンド、元Gorky’s Zygotic Mynci1のエイロス・チャイルズがコーラスとピアノでゲスト参加してます。

決して、大冒険をしている作品ではありませんが、いつものように、傍に寄り添ってくれる音、自然に体に入ってくるメロディ、彼らの作る作品に駄作はないという安心感。

YouTube – Teenage Fanclub – Shock And Awe
ギターの音がざらついてる曲は、M-7「Shock and Awe」(ジェラードの曲)ぐらいですね。ちなみに、ジェラードは今年の後半あたりにソロアルバムとの事。

PS.

YouTube – Teenage Fanclub The Cabbage Reading Festival 1995
彼らの曲の中で最も好きな曲。

  1. 大学生の頃、「Gorky 5」というアルバムに収録されているLet’s Get Together (In Our Minds)という曲が大好きだった []

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