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The Drums / The Drums (2010)

ザ・ドラムス
オフィシャルサイト The Drums
Joy DivisionやThe Cureに似たアプローチをしていると話に聞いていたので、ちょっと気になったアメリカはNYのバンド、The Drumsのデビューアルバム「The Drums」

「いや違う!けれど、こういうのも良い!」そんな感じのするアルバムでした。というか、比較するなら、New Orderじゃないか?
前述の2バンドは英国のバンドであり、前者は演奏技術などは低くかったけれど鬼気迫るイアン・カーティスの歌声があり、後者はロバート・スミスというけだるく闇を歌う男が中心であり…
その比べられる2バンドとは違って、The Drumsは音の中に、飄々とした姿があります。

YouTube – The Drums – Best Friend

YouTube – The Drums – "Let's Go Surfing" Official Music Video HQ
明らかに、アメリカ的ですよね。
イギリスで産まれたポストパンクを、アメリカ人というフィルターに通してみたら、こうなるんだ、という典型的な例なんですけれども、真似事ではなく、彼らの色を非常に良く練り込んであるので、そこが結構、気に入りました。

それと、この感覚は何なんだろうね?ここ数年、アメリカから出てくる若手アーティストの音の中に、The Beach Boysの影響が色々と見え隠れしてるんですよね。
前々からそういうのはあったのかもしれないのかもしれませんが…ここ数年、相次いでいるシューゲイザーやドリームポップというこれまたイギリス発祥の音楽を、アメリカ人の若手が味付けし、好評を得ている、そんな感じのバンドなどは、特に、もう”見え隠れ”どころの話じゃなくて、結構、色濃く出てますよね。よく、「○○じゃねーよ!」なんて声を目にしますが、そりゃ海を渡って、20数年という時を経れば、ね、ジャンルの定義というか、音も曖昧になりボーダーレス化するわけですから、そこはもうちょっと、30~40代が、頭ごなしに「○○じゃねーよ!」と非難しちゃいけないと思いますよ。

PS.
あっ!そうそう。昨夜、市川海老蔵の披露宴がテレビでやってたんですけれども、なんだかんで気付けば、全編見ちゃったんですけれども、最後まで見てた俺自身にびっくりしたよ。あの人、俺と同い年でさ、中学の頃、流行ってた山根康広が「Get Along Together」を結婚式で流して欲しいと思っていたそうで、ご本人が歌いにやってきたわけですよ。
最初は良かったんですが、途中から、歌いながら新郎新婦ににじり寄ってきまして、あの時の海老蔵の顔が面白かった。「ノリノリ過ぎる!そして、こっち来てる!俺、どうする?」って顔してたwしかも、にじり寄るだけじゃなくて、最後、カメラ目線だったから、「そっちもかよ!」と、思わず、烏龍茶吹きそうになった。
あと、嫁の為に、こっそりどころか、日テレ連れて、ルビーを掘ってくる話も面白かった。ラストに、川口探検隊か?と思う展開があったので。ルビーが見つかった瞬間、「はぁ!?」って思ったでしょ?そこで貴方の負けですよwそして、それを号泣して見ている嫁は、ある意味、旦那に勝っていた。と思った。
他には、歌舞伎界の染五郎以下が、ベロンベロン過ぎて、周りが、若干、対処に困ってた風な感じが面白かった。


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