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Dungen / Skit i allt (2010)

Skit I Allt
オフィシャルサイト Myspace
気付けば、さほど、ディスクレビューしないまま、2010年がゆるりと終わりへ向かっている今日この頃。
スウェーデンの4人組ロックバンド、Dungenの6thアルバム「Skit i allt」

YouTube – Dungen – Skit i allt
こちらは、アルバムの表題曲「Skit i allt」

一聴すると、パンのCMで掛かっていそうな曲ですが、「Skit i allt」を英語表記に置き換えると、「Fuck it all」になりますw
iTunesと見る限り、今年買った洋楽のアルバムの中で、最も再生回数の多かった曲です。
かつての作品に比べ、近作では、サイケデリック度が少々減退し、ポップ度が上がっておりますが、今作も、その延長線上、更にポップ化を押し進めた内容になっております。

さらっと聴き流せる側面を持ちながら、芸が細かく、フォークロックやプログレなど60′s~70′sの匂いを感じさせる。前述の通り、そういった音も、過去の作品に比べられると、薄められてはいますが、下地としてはまだ随所にしっかり残ってます。

かつて、Psychedelic Rock(サイケデリック・ロック)と呼ばれていた音を鳴らすバンドは沢山いましたが、そのサイケデリックを現代へ召還したジャンルとして、今、Neo-psychedelia(ネオ・サイケデリア)というモノがありまして、例えば、時代の寵児として取り上がられるAnimail Collectiveなんかも、Freak Folkに、Neo-psychedeliaを足したような音で、驚くべき評価を得ていたりするわけですし、この10年ぐらいで、変容したサイケデリック・サウンドというモノが、認知されてきていてるんだな?と思ってみたり。
その中で、Dungenは、比較的、聴きやすい部類に入ります。奇をてらっても、自然な感じがあると言いますか、すぅーと入ってくるモノがある。

YouTube – Dungen – Hogdalstoppen
「Högdalstoppen」という曲です。
こちらは、初期の頃のDungenらしさと言いますか、ポップ化はしたアルバムですが、「まだまだこんなインストもあるでゲソ」「決して丸くなったわけではないでゲソ」と、ちょっとイカ娘口調になりましたが、イカスミ、じゃなかった、彼らの初期の頃の色を、吐き出しております。

PS.
YouTube – Dungen – Festival
今年、新譜が出た事もあり、過去の作品に収録されている曲で、当時、やたら聴きまくっていた「Festival」も、再び、再生回数が伸びて…

YouTube – Tame Impala – Solitude Is Bliss
2chで、「Dungen好きにお勧め!」と紹介されていたバンド、Tame Impala
今年、デビューしたてのオーストラリアのバンドですが、これも良かったよ!アルバムの情報を、Wikipediaで見てみると、結構、各誌の評価も宜しいようで、Dungen同様、今後も追いかけていきたいバンド。
Innerspeaker


エキゾチックな洋楽メドレー ‐ ニコニコ動画(原宿)
もういっちょ。
Dungenの曲も入っているニコニコ動画の洋楽メドレー動画。私の好きなアーティストの楽曲も入っていて、にんまりする選曲でしたので、ご紹介を。


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