- 2011/02/25 21:08
- 洋楽

昨年はテクノの老舗レーベル、R&S RecordsからEPをリリースしたりしてましたが、満を持してのデビューアルバム「James Blake」をリリースした、イギリスはロンドン生まれのJames Blakeです。
Dubstepと言っても、私はBurial1とAphex Twinことリチャード・D・ジェームスのレーベル、RephlexからリリースされたGrimeシリーズぐらいしか聴いた事がないんですが、同じDubstepでも、全く趣の異なる音ですね。汗

YouTube – James Blake – Limit To Your Love
Antony and the Johnsonsの Antony Hegartyを思わせるような歌声と、ピアノで始まるこの先行シングルを最初に聴いた時には、その冒頭の音色で「あれ?普通に、ソウルフルな音楽だぞ?電子音とかないぞ」と驚いたんですが、不穏な重低音が入ってきて、「あっ!確かに、Dubstepだねw」と。
ちなみに、この曲は、カナダのインディ・バンドなどで構成された連合帯、Broken Social Sceneの活動で知られ2、ソロ活動ではiPod nanoのCMでも使われた「1234」で知られる、Feistの「The Limit to Your Love」のカヴァーです。
先行シングルを聴いた時点で、それ以外に出ているEPなども聴きまして、
YouTube – James Blake – CMYK
今作には収録されていませんが、EPとしてリリースした曲「CMYK」
こちらのEPで見せていたような音よりも、アルバムの方では、ミニマル度が若干多くなってます。
アルバムとして、暗いので(歌詞も全般的に暗いです。私は暗いモノは大好きなので、大歓迎ですが)、拒否反応を示す方も多いと思いますが、個人的には非常に面白く感じました。
閉鎖的な世界観でありながら、ソウルフルであり、随所の細かい音に至るまで、丁寧に作られています。
YouTube – James Blake – The Wilhelm Scream
- YouTube – Burial – Archangel某大型掲示板で、Massive Attackとも比較されていて、購入してみたら、非常に良かった [↩]
- YouTube – Broken Social Scene – Almost Crimes [↩]
- 新しい: Beady Eye / Different Gear, Still Speeding (2011) と、ブラック企業双葉商事の係長・野原ひろし
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