- 2011/05/29 15:11
- 洋楽

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アメリカはニューヨーク州マンハッタン出身のバンド、Gang Gang Danceの5thアルバム「Eye Contact」今作は、英国の名門インディーレーベル、4ADからのリリースになります。
先ほどレビューしたFriendly Firesの「Pala」とは全く違ったベクトルでのダンスミュージックへの接近をした前作「Saint Dymphna」そして、今作も更にその方向性を推し進めてます。前者が「ポップな聴きやすさ」を持つ事に対し、こちらはサイケデリック、トランス、中近東サウンド、エレクトロクラッシュ、レイヴ、アンビエントなどをミキサーで溶かし、「濃い原液を残したポップさ」を持つサウンド。とは言っても、前作よりはかなり聴きやすいかな?

アンビエントでスペーシーな始まりから、徐々に高まり、空高く舞っていくような約11分の大作「Glass Jar」を1曲目に配置したかと思えば、「∞」「∞∞」「∞∞∞」無限大のマークが曲名として冠されている曲を、途中途中に、ブレイクタイムとして配置し、上へ下へ、左へ右へ、自由自在に姿を変え…
YouTube – Gang Gang Dance – 'MindKilla'
個人的に、最も好きな曲は、5曲目の「MindKilla」音がそのまま、映像としてPVに出てますよね。特に、2分半からの畳み掛けるパートが、非常に好きです。
前作の時点では、近年、電子音を取り入れ、高評価のAnimal Collectiveと一部シンクロする路線でしたが、こうやって、今作を聴いてみると、変幻自在のストレートさという、本来なら合う事のない言葉を二つ重ねられるようなサウンドへと進化し、まさに唯一無二のバンドへと成長したのだなーと実感します。
2011年、ここまで聴いてきたアルバムの中で、トップクラスにお気に入りのアルバムです。
YouTube – Gang Gang Dance – Glass Jar (4AD session)
YouTube – Gang Gang Dance – "Chinese High" (4AD Session)
こちらは今作収録曲のセッション動画。
時折、旗を振る、スピリチュアル・ガイド担当の日本人男性メンバーがいると聞いたが、ん?いるねー、旗を持った人が(パーカーにサングラス姿なのでよく分からないw)
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